x_rename ファイル名変更/移動/コピー

はじめに

このプログラムは、複数のファイル名をまとめて変更するプログラムです。
名前変更したいファイルをリストに追加(ドロップダウンも可能)し変更後の名前を割り付けてから一括変更を行います。
ファイル名をワイルドカードや文字セットを利用して解析しその結果を新しいファイル名に反映させることが出来ます。
また、連番を使ったファイル名を生成することも出来ます。
他にもかなり高度なファイル名生成機能を持っています。

文字セットなどの使い方はヘルプの「分析規則」を参照してください。
このツールの機能/使い方などの詳細はヘルプを参照してください。
(ここでは機能の一部のみを紹介しています。)


動作環境について

ハードウェア:
日本語版のWindows95/98/Me/NT4.0/2000/XP以降が動作するパーソナルコンピュータが必要です。
画面、キーボード、マウスまたはポインティングデバイス等が必要です。

OS:
日本語版のWindows95/98/Me/NT4.0/2000/XP以降

画面サイズ:
VGA(640×400)以上

その他:
一部ファイルチェックでUNICODEが正常に認識できない場合があるかも知れません。
生成したファイル名が正しいか確認するようにしてください。
ファイルの更新日時が正常に設定されないファイルシステムやその環境で作成されているファイルに関しては日時が正しく表示されません。
相対パスを指定した場合に同一ファイル名があればフォルダーが違ってもNGになります。

漢字コード及びエンコード/デコード機能については全ての文字についての確認は行ってはいません。
JIS漢字コード(ISO-2022-JP)はWindowsのファイル名として使用出来ない文字を含むため対応していません。
uuencode/uudecodeはWindowsのファイル名として使用出来ない文字を含むため対応していません。
このプログラムはASCIIコードを対象としておりEBCDIC/EBCDIKコードには対応していません。
「\\?\」または「\\?\UNC\」によるパスサイズの拡張記述には対応していません。
ファイル内のコードについては規定はありません。
フィルタプログラム等は実行中に停止したりハングアップしないものを使用してください。
フィルタプログラム等を実行中に強制終了するとシステムが不安定になる場合があります。
(DLLを使用している場合など。OSの仕様によるものです。)
「;」をファイル名に使用することは可能ですがファイル検索時の区切り文字等として規定されており誤動作の元になるので避けたほうが良いでしょう。
フォルダを扱った場合には「戻す」を使うと元々の移動先/コピー先にあったファイルも削除される場合があります。

名前の変更やチェックで操作可能状態に戻るのに非常に時間がかかる場合は「設定」メニューの「簡略名前チェック(高速化)」をチェックすると時間が短縮されます。
(名前のチェックは簡易的なものになりますがリスト更新が早くなります。)

「セキュリティ権限をコピーする」モード(9x/Meは不可)で実行する場合は、administrator権限を持つアカウントでログインして実行することを推奨します。
(権限の無いフォルダやファイルでは正常に処理やundoが出来ません。)
(異なるドメインのPCではアカウント情報が異なります。)
(FAT、VFAT、FAT16、FAT32はセキュリティ管理に対応していません。)


WinEx32.DLLの利用に対応させました。
(WinEx32.DLLに関してはDLL作者のHP等を参照してください。)
WinEx32.DLLを利用する場合はシステムフォルダ、またはプログラムインストールフォルダにDLLを置いてください。
(DLL処理に関しての動作保証はいたしません。)

フィルタプログラム等は実行中に停止したりハングアップしないものを使用してください。
フィルタプログラム等を実行中に強制終了するとシステムが不安定になる場合があります。 (DLLを使用している場合など。OSの仕様によるものです。)


インストールについて

インストールには特別な設定やdllファイルはありません。
実行に必要なファイルを任意のディレクトリにコピーして下さい。
必要に応じてショートカット等を作成してください。

x_rename.exe
x_rename.cnt
x_rename.hlp
sample.arf (分析リストのサンプルファイル)
sample.tag (ユーザーTAGデータファイルのサンプルファイル (RIFF-WAVE) )
sample.tpl (テンプレートサンプルファイル (HTMLサムネイル例) )
xrn_year.dat (年号データファイル)
xrn_year_full.dat (年号データファイル 大容量版)
xrn_month.dat (月名データファイル)
xrn_month_full.dat (月名データファイル 大容量版)
readme.txt


アンインストールについて

実行ディレクトリにあるすべてのファイルを削除して下さい。
レジストリの修正はありません。
ini ファイルに設定を登録」をチェックしている場合はWindowsディレクトリに「$xrename.ini」ファイルを作成しています。
このファイルは削除して構いません。(※削除しなくても何も問題はありません。)
また ini ファイルに設定を登録」をチェックを外すとファイルは削除されます。
(「ini ファイルに設定を登録」をチェックするとiniファイルが自動的に作成されます。)


主な機能について

リストアップしたファイル名に対して新しい名前を設定し変更を行います。
(主な機能は次の通りです。これ以外にも機能があります。)

<特徴>
  1. 名前の変更と移動とコピーが可能
  2. 移動、コピーでは日時情報や属性を復元(Windows95/98/Meでは一部制約あり)
  3. 予め名前の間違えを確認してからの変換が可能
  4. 変更が可能かの判断を○×で表示
  5. ドロップダウンによるリスト追加が可能
  6. 検索(ファイル内キーワード、日時、サイズ、属性)によるリスト追加が可能
  7. リストファイル(CSVファイル)から変換リストの取り込みが可能
  8. 配布コピー(複数フォルダへのコピー)
  9. DLLやインストール操作は不要
  10. 移動/コピー先でセキュリティ権限を復元可能(9x/MeおよびFAT系ドライブは不可)

<次のような名前の変更が可能>
  1. 元の名前の一部を使用、変更、入れ替え(分析機能:名前の分解)
  2. 英数字、記号を半角全角変換
  3. 英字の大小文字の文字変換
  4. ローマ字とかなの変換
  5. 数字表記の変換
  6. 特定文字列を任意の文字列に置き換え
  7. 連番を挿入(8進、10進、16進、英字)
  8. 文字コードのShift-JISとEUC-JPの変換
  9. BASE64、UTF-8、URLエンコードのエンコード/デコード(ファイル名のみ)
    (BASE64は一部制限あり、URLエンコードとは「%82%A0...」のような文字列)
  10. 名前入力のデコード/コード変換と名前出力のコード変換/エンコードを設定可能
  11. ファイルサイズや更新日時を挿入
  12. 各ファイルに対して手入力による名前の設定/変更
  13. 任意のフィルタプログラムを使った名前の作成

<その他機能>
  1. ファイルの読み込み専用/アーカイブ/隠しファイルの変更
  2. ファイルの時刻設定の変更(作成、更新、アクセス時刻)
  3. 連番はリストの順に割り当てる(リストの順番は変更可能)
  4. 連番の間隔を設定可能
  5. リスト(ファイル情報、新しい名前等)をファイルに出力可能
  6. ファイル属性の一覧
  7. 名前分析結果の一覧(名前の分解)
  8. プログラム仕様上では一度に32767ファイルまで処理可能
  9. 名前変更の進行状況をパーセント+メータで表示
  10. 条件設定によるスケジュール実行機能
  11. ファイル名を引数に使って任意プログラムの実行が可能
  12. コピー処理に任意のプログラムを設定可能
  13. ファイルのショートカット作成
  14. RIFFファイル(WAVE等)、ID3情報ファイル(MP3等)からタイトル等の取り出し
  15. 元フォルダ毎の連番



免責/配布する上での注意

バージョンアップなどにより仕様や操作が変わることがあります。
ご了承ください。

実行プログラム、ヘルプファイルの改竄は禁止します。
このプログラムは商用目的(有償配布等)を除き、基本的に配布は自由です。
他人への迷惑行為や犯罪行為、良識に反する行為およびそれに準じると思われる行為に関わる使用は禁止します。
もちろん上記条件を満たしていれば使用においては私用/業務用共に利用を規制しません。
配布する際は必ず基本セットに入っているものを1組にして行なってください。
転載や不特定者に配布する場合には開発者または委託者に通知してください。
また、このツールによって発生した損害/不利益等に関する保証はいたしません。


WinEx32.DLLに関してはDLL作者のHP(http://www.55555.to/)等を参照して下さい。


更新履歴
4.03 -> 4.04 名前の付け方で桁数指定の処理を機能拡張、セキュリティコピー処理を変更、 セキュリティリスト出力を追加、日時設定を変更(年号変換を追加)、/Wオプション (12星座や誕生石などを挿入)
4.02 -> 4.03 名前生成で\を連番からフォルダ名の区切りに変更、ツールメニューにフォルダ作成を追加
4.01 -> 4.02 リスト削除処理のバグを修正、セキュリティ権限の継承に対応(NT4/2000/XP)
4.00 -> 4.01 フィルタ処理でコンソール表示からの文字列取り込みに対応
3.09 -> 4.00 メモリー管理を変更、ファイルリストのファイル名をテンプレートに従って 出力する機能の追加、フィルタ機能にDLL処理(プラグイン)の対応を追加、その他小修正
3.08 -> 3.09 タグ書式のファイルから文字列の抜き出し機能を追加、 MFI(DoCoMo mldファイル)/SMAF(J-Phone,au mmlファイル)/RIFF(WAVEファイル等) /ID3タグ(MP3ファイル等)からタイトル等の抜き出し機能の追加、元フォルダ毎の 連番機能を追加、その他機能追加、基本処理小修正
3.07 -> 3.08 数字変換の機能追加、文字変換処理の見直し、ファイルサイズ書式設定の追加、 連番機能の追加、ファイルキーワードで文字列の取得機能追加、WinEx32.DLL対応の追加、 配布コピーの不具合修正、拡張子順並べ替え機能追加、サブファイル検索の機能追加、 作成した名前に再度名前変換する機能を追加、文字列置換の検索に分析規則モード2の ワイルドカード記述を適応
3.06 -> 3.07 時間情報の取得処理を変更、NG数表示処理(名前チェック)のタイミングの変更、 クイックソートの追加、日時書式機能変更、選択部ソートに対応、その他小修正
3.05 -> 3.06 配布コピー機能追加、リストファイル入力に機能追加 (条件付き読み込み、空白項目は前のデータのままにする)、 変数の確保方法を変更、移動処理を上書きに対応、上書き/戻すの処理を見直し、 ログファイル追加
3.04 -> 3.05 フォルダ追加/サブファイル検索で複数フォルダに対応、 複数ファイル記述方法を変更、ショートカット作成機能追加、日時設定追加、その他の小修正
3.03 -> 3.04 サブファイル検索で検索キーで相対パス記述に対応、 スケジュール検索の変換元フォルダの指定で最後のフォルダ名にワイルドカードの使用を対応、 簡略名前チェックフラグメニューを追加、上書き設定のチェック項目追加、 コピーコマンドの変わりにアプリケーションを使う機能を追加、Ver. 3.02、3.03でのバグの修正、 メイン画面のサイズ変更を追加、リストファイル入力を一部修正
3.02 -> 3.03 ファイル数制限を32767に変更、リスト入力、 サブフォルダ検索にダイレクト変換機能(リスト登録、ファイル名チェック無し、ファイル制限無し) を追加、「名付修正」のバグ修正
3.01 -> 3.02 フォルダ内ファイルの検索追加機能(階層検索可)、 ファイル追加(ドロップダウン、検索)での重複確認のキャンセルを追加、処理開始で「選択のみ」の 許可モード追加、フィルタ/プログラム実行のダイアログにプログラム名の履歴を追加
3.00 -> 3.01 連番機能を強化、名前生成規則に文字数指定オプションを追加、 プログラムモード設定を一部修正、フォルダー指定時でファイル数チェックを追加 (移動/コピー、ダイアログボックスでチェック中断可能)、その他小修正
2.02 -> 3.00 上書きオプション設定の追加、自動処理機能の追加、 既存ファイルのバックアップ機能追加、ドライブ間の移動を追加、属性と時間をコピーも同じに なるように変更、階層処理に対応、名前変更/移動/コピー/削除の基本動作の変更、 フィルタ利用機能追加、プログラム実行機能追加、メニューに「フォルダ名追加」を追加、 属性変更に階層処理を追加、名前付け規則/分析規則の保存/読み出し追加、文字変換の設定を メニューからダイアログ画面に変更、/???オプションによるカウントアップ機能追加、 /[ /]で文字変換(全角/半角変換等)を部分的に抑制する機能を追加
2.01 -> 2.02 リストファイル入力を追加、/I、/Oオプション (元のフォルダ名、新しいフォルダ名の挿入)の追加、tree view ダブルクリック対応、 月の表記を追加
2.00 -> 2.01 出力先設定ダイアログボックスの変更、/F、/Eオプション(ファイル名、拡張子挿入)の追加
1.14 -> 2.00 画面モード切り替え機能の追加、連番開始値に前回の継続値の設定機能の追加、 英文字の連番処理を修正
1.13 -> 1.14 名前変更と移動で再帰的繰り返し変換の選択を追加、 並べ替え昇順/降順を「並べ替え」メニューに移す、表示の小変更
1.12 -> 1.13 ローマ字変換を追加、エンコード/デコード(BASE64,UTF-8,URLエンコード)変換を追加 (禁止文字の仕様により正規のものと一部コードが異なる)
Shift-JISとEUC-JPのコード変換を追加
1.12 R5 変換中のファイル名表示が逆になっているのを修正
1.11 -> 1.12 属性設定に機能追加、属性表示を追加、リストファイル出力修正
1.11 R6.2 名前生成時のリストボックスのチラツキを改良
1.11 R6 ソート/リスト処理系および操作の変更、分析機能の改良とモード2処理の追加、 分析結果表示の追加、その他の修正と変更
( 1.11 V ) LISTBOX を LISTVIEW に変更 → OSや機能によって表示処理が遅くなるので取り止め
1.10 -> 1.11 「クリア」ボタンへのドロップダウン処理追加、名前作成で日時処理を修正、 ソート処理修正、コピーの上書きモードを追加、字数ソート機能、選択解除機能、 変更に成功/失敗したもののリストアップ機能を追加、リストファイル出力を変更、 文字列分析機能の修正と機能追加
1.09.3 -> 1.10 リスト表示処理、UP/DOWN、並び替えの処理を修正、 UP/DOWN時の名前チェックを取り止める(高速化のため)
1.09 -> 1.09.3 連番設定チェックのバグを修正、移動/コピー時の「出力先」を ドロップダウンに対応、正規表現処理の修正
1.08 -> 1.09 ドロップダウン(コマンドライン)対応(OS仕様による字数制限あり)、 エラー表示確認を追加
1.07 -> 1.08 iniファイル対応、UP/DOWNのバグ修正
1.06 -> 1.07 プログラム構成の見直し、画面変更、リスト選択のバグ修正、クリアボタン追加、 NG数にファイル数も表示させるようにした、Helpを修正、 「追加」処理の「ファイルを開く」ダイアログボックスの使い方の説明を追加、その他
1.05 -> 1.06 ドロップダウン時の処理を修正、ボタン設定を小修正、 自身の名前の大小文字変更を可能にする(新しい名前に指定した場合)
1.04 -> 1.05 ファイル属性変更機能を追加
1.03 -> 1.04 ファイル名の確認処理を強化、名前変更後のリストの入れ替えを追加
1.02 -> 1.03 ファイルの移動/コピーに対応、ファイル名の確認処理を強化、記号の半角/全角変換、 リストクリアの追加など
1.01 -> 1.02 ファイル更新日時取得方法を修正、○の表示を修正
1.00 -> 1.01 連番機能の強化、日時をファイル名に取り込めるようにする、半角全角変換を追加、 リストのソート機能追加など
-> 1.00 ワイルドカードによるファイル名変更ツール作成、連番機能、 ファイル名チェックを組み込む

「ばけ屋敷」本館